今回は、狸小路商店街の西側出口付近にあるラーメン店「らーめんサッポロ赤星」へ行ってきました。
狸小路といえば、連日多くの観光客で賑わうエリアですが、サッポロ赤星は商店街の端に位置しているため、比較的スムーズに入店できる穴場的な存在です。混雑を避けてラーメンを楽しみたい方には、ちょうど良い立地だと感じました。
店内の雰囲気|二重扉の先にある小さなラーメン屋
暖簾をくぐると、雪国らしい二重扉の造りになっており、その扉と扉の間の限られたスペースに券売機が設置されています。
横幅は券売機とほぼ同じくらいで、体感的には1メートルあるかどうか。荷物が多い方や体格が大きめの方は、先に店内で荷物を置いてから食券を買うほうが安心です。
店内に入ると、席はカウンターのみで約10席。目の前で店主さんが一杯ずつラーメンを仕上げていく様子を見ることができ、昔ながらのラーメン屋らしい雰囲気があります。

メニュー|今どき驚きの高コスパ
ラーメンはシンプルに味噌・塩・醤油の3種類。
価格は、
- 味噌ラーメン:800円
- 塩・醤油ラーメン:600円
と、物価高が続く今では驚くほどの高コスパ設定です。今回はお店の看板とも言える味噌ラーメンを選びましたが、塩や醤油も気軽に試せる価格なのは大きな魅力だと感じました。
味噌ラーメン|これぞ王道のさっぽろ味噌

提供された一杯は、お麩と細かく刻まれた海苔、そして大きめにカットされたネギが印象的な見た目。
スープを一口飲むと、ほんのり辛さのある味噌味で、派手さはないものの「これぞ王道の札幌味噌ラーメン」という安心感があります。
麺は中太でツルツルとした食感。スープとの絡みも良く、最後まで食べやすい仕上がりです。
スープの中からチャーシューを掘り出してみると、想像以上に肉厚で、思わず表情がゆるんでしまいました。


卓上には「さばニンニク粉」という、このお店ならではの調味料が置かれています。
試しに入れてみると、ニンニクの主張は強くなく、スープが一気に魚介寄りの味わいへ変化。味噌ラーメンでここまでしっかりとした味変が楽しめるのは、なかなか珍しい体験でした。


アクセス
住所:〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西7丁目1
最寄駅:地下鉄南北線・東西線「大通駅」より徒歩10分
営業時間:11:00~23:00
定休日:不定休
駐車場:不明
まとめ|気軽に食べたい王道味噌ラーメン
らーめんサッポロ赤星は、王道のさっぽろ味噌ラーメンを、良心的な価格で楽しめるお店でした。
味噌ラーメンは安定感のある美味しさで、特に塩・醤油が600円という価格設定は、今の札幌では貴重な存在です。
狸小路周辺で「さっと入れて、安心できる一杯を食べたい」ときに、覚えておくと重宝するお店。
次回はぜひ、塩や醤油も試してみたいと思います。



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